2016/07/29
7/30は土用丑の日


江戸時代から丑の日に「う」のつく食べ物を食べると夏負けしないという風習で、鰻を食べるようになったと言われていますが、実は鰻には沢山の美容健康栄養素が含まれています。

『　鰻（うなぎ）　』
鰻の美容健康成分といえば何と言ってもコラーゲンやDHA・EPA・たんぱく質が豊富で、意外なことにビタミンAやDが突出して多く、その他ビタミン類やミネラルも種類も量も大変豊かです。とにかく栄養価が非常に高い！＝美容健康効果大

ただし(><;)!　鰻は脂質が高めで、うな丼は牛丼とカロリー面では同じくらいです。せっかく美容健康効果が高い鰻で「おいしく食べて健康ダイエット」したい！ということで、今回はうな丼のご飯の方のカロリーを減らしてみてはいかがでしょうか。


◎白たきごはん
白たき300gの下処理→お湯に入れ2分沸騰させ、水洗い、よく水気を切ってからフードプロセッサーで細かくする。
米2合と一緒に混ぜて、炊飯器の「2合の線より少なめの水」で通常通り炊く。

◎大根めし
米1合、水180cc、さいの目切りの大根100g(幅2～3cm位)を炊飯器で炊く。昆布や塩を入れると風味が良くなる。

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