博多　藤魚 | 日記 | 今日はひな祭り

ひな祭りに「ちらし寿司」を食べるようになった由来は諸説あるようですが、腰が曲がるまで長生きできるというエビや、先の見通しがよくなるレンコン、健康でマメに働けるという豆など、縁起の良い食材を使ってご飯を彩りよく華やかにして、女の子のお節句を祝ったというのも一説だそうです。

写真は常連のお客さまに本日配達した魚です。右側は50cm近いヒラメで、左側はサワラです。下にサバ2尾と冷凍の天然有頭エビ40尾が入っています。藤魚の鮮魚はすべて刺身用ですから、もちろんヒラメのエンガワも刺身で食べられます。

このエンガワ、ちらし寿司に入れると、脂が乗っているので甘くて酢飯と絶妙マッチングで、本当に美味しいのです！！大きなヒラメでないと、この脂の乗りと甘みは体験できません。是非一度味わっていただきたいです。1尾￥2,500から販売しています。海が時化て捕れなかったらごめんなさい！